大人の矯正治療

矯正治療は大人からでも可能です。

「歯の矯正は子どものときにしておくもの」「大人は歯がなかなか動かないのでは」、「矯正装置をつけていると恥ずかしい」など、
矯正治療をあきらめてしまっていませんか?
最近では、40、50代の患者さんでも、本格的な矯正治療や虫歯治療の前準備としての部分矯正治療を受ける方が増えています。
子どもの場合、成長する力を利用するため矯正しやすいというメリットがありますが、
大人の場合は発育が完了しているため治療計画が立てやすく、本人が納得して日頃のケアや通院に積極的に取り組むため、
スムーズに矯正できるというメリットがあるのです。

当院では歯はできるだけ残す方向で治療方針をご提案しています。
しかし、必要な場合は抜歯をおすすめすることもあります。
虫歯治療を繰り返している歯や傷んでいる歯を抜いて、健康な歯を並べることでお口の若がえりができます。
歯を抜くことはどなたも敬遠されることですが、メリットとデメリットについてよくご理解していただくことが大切です。

大人の矯正のメリット・デメリット

メリット

1.矯正治療を希望されるのが、ご本人であることが多いので(子供の矯正の場合は親御さんのご希望によるところが大きい)、矯正治療に対する、理解、協力性が比較的得られやすい。

2.成長発育という、予測し難い不確定要素が少ない(発育が完了しているため治療計画が立てやすい)為、治療方針がシンプル。

3.子供の矯正に比べ、矯正治療期間が短い(子供の矯正の場合、10年程度のお付き合いになることもある)。

デメリット

1.平日はお仕事などで、土・日曜日しか治療できない。

2.成長発育を利用して歯を動かしたりやアゴの大きさを調節するという選択ができないので、歯を抜いて矯正したり、アゴの骨を切る(口腔外科依頼)手術併用の矯正になることもある。

年齢制限はありません

矯正治療に年齢制限はありません。
しかし、年齢を重ねるごとに、リスクも上がり、治療方針が狭まってくることも事実です。
歯並びの不正が気になりましたら、早めにご相談ご来院ください。

関連項目