この度、カールツァイスのマイクロスコープ(歯科用実体顕微鏡)を導入いたしました。
この顕微鏡治療では、素晴らしく精密な治療ができます。
歯の治療中ずっと顕微鏡で治療手技を見ており、肉眼で見えない部分の治療などに役立ちます。
裸眼では、0.2mmが最小識別能力ですから、顕微鏡では20倍の0.01mmを識別できる可能性があり、治療精度が飛躍的に高まります。
また、今まで見えなかった、歯の裏側、根の中、歯周ポケットの中も、マイクロスコープではとてもよく見えます。治療の難しかった場所まで、確実に治療できます。

投稿日:2013年12月20日|カテゴリ:お知らせ